「語りの場」 9月19日 日曜日 13:00〜14:30

午後 「保健指導現場でのSFA」
荒巻悦子さん

今、保健師に求められているものは“行動変容を促す保健指導”。行動変容を「保健師が考える“望ましくない行動”を“望ましい行動”に変えさせること」ではなく、「対象者自らが望む健康状態に向けて、役に立つ行動を継続していくこと、また新たにスタートすること」と考えれば、SFAはとても有効だと思います。
参加者の皆様とともに、日頃の実践について意見交換し、お互いのスキルアップにつながる時間にできればと思っています。是非、上手くいったケースなどを思い浮かべつつお越しください。